2009年3月  

首長族の失踪相次ぐ、観光地の見世物か?

2008年7月16日水曜日


タイ北部メーホンソン県の警察に10日、首長カレン族(パドン族)36歳と31歳の女性が行方不明になったとそれぞれの家族から届け出があっ た。2人はともに3日から行方がわからなくなっているという。同県では最近、パドン族の子供や女性が失踪(そう)する事件が相次いでおり、これまでに11 人が行方不明になっている。タイ警察は、韓国人が関与しているグループが、タイ東部のリゾート、パタヤなどの観光地で見せ物にするためだまして連れ去った可能性があるとの情報を入手、移動の経由地となるチェンマイの検問を強化するとともに、パタヤでも捜査を進めている。(写真は事件と関係有りません)

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